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白いひつじ

評価:
長野まゆみ
筑摩書房
¥ 1,470
(2009-11-27)
Amazonおすすめ度:

進学のため上京した鳥貝は、大学で出会った学生に、ある男子寮を紹介される。二階建ての洋館に住まう“おとな”な男たちに、鳥貝は翻弄されるばかり…。生意気で才気溢れる青年たちと素直で愛らしい少年。長野まゆみワールド全開。

レモンタルト

評価:
長野 まゆみ
講談社
¥ 1,470
(2009-10-27)
Amazonおすすめ度:

若くして逝った姉。遺された義兄と私。一軒家でのふたり暮らし。会社での秘められた仕事。不可思議な事件の数々。―ミステリアスでスウィートな義兄と弟の物語。

傘をどうぞ/レモンタルト/北風ふいて、雪がふったら/とっておきの料理/傘どろぼう


「小説現代」で三話目から五話目まで読んでいたので、最初のふたつが初見。こういう雰囲気のある小説は個人的に好きだ。義兄は士の思いに気づいているのか、それとも気づいていないふりをしているだけなのか……微妙な関係がいいです。

行ってみたいな、童話(よそ)の国 (河出文庫)

評価:
長野 まゆみ
河出書房新社
(1997-08)
Amazonおすすめ度:
この物語、ほんとうは、子どもたちに聞かせるような話ではないのです…「ハンメルンの笛吹き」「ピノッキオ」「にんじん」―笑いとざわめきと官能にみちた物語の国を、夢み、旅する、長野まゆみの残酷童話集。

ハンメルンの笛吹き/ピノッキオ/にんじん

咲くや、この花 左近の桜

春の名残が漂う頃、「左近」の長男・桜蔵のもとに黒ずくめの男が現れて、「クロツラを駆除いたします」という怪しげな売り込みのちらしを置いていった。数日ののち、離れに移ってきた借家人の骸が押し入れから転がり出た。そこへくだんの男が現れて言うには、クロツラに奪われたタマシイを取り戻せば息を吹きかえすと…。魂を喰う犬を連れた男、この世の限りに交わりを求める男、武蔵野にたたずむ隠れ宿「左近」の桜蔵を奇怪な出来事が見舞う…。夢と現が交錯する蠱惑の連作小説シリーズ第二作。

迷い犬/雨彦/白雨/喫茶去/ヒマワリ/千紫/髪盗人/雪虫/灰かぶり/黒牡丹/梅花/桜守



 あいかわらず桜蔵は“女”呼ばわりされて幽霊に好かれてる。
 桜蔵の友人、久生が好きだ。
評価:
長野 まゆみ
角川グループパブリッシング
¥ 1,365
(2009-03-27)
Amazonおすすめ度:

左近の桜

評価:
長野 まゆみ
角川グループパブリッシング
---
(2008-07-24)
Amazonおすすめ度:
武蔵野にたたずむ一軒家。じつは、男同士が忍び逢う宿屋である。この宿「左近」の長男で十六歳の桜蔵にはその気もないが、あやかしの者たちが現れては、交わりを求めてくる。そのたびに逃れようとする桜蔵だが…。著者のデビュー二十年を記念する新シリーズ第一作。

花も嵐も春のうち/天神さまの云うとおり/六月一日晴/骨箱/第5章 瓜喰めば/雲母蟲/秋草の譜/空舟/一夜半/件の男/うかれ猫/海市



 これはおもしろかった。長野さんの描く男の子はどこかしらおなじような雰囲気をもっているなあとしみじみ思った。
 それにしてもけっきょく桜蔵は何者なんだ? 柾とも母親とも血がつながってない……? シリーズものであるのならつづきが楽しみだ。

魚たちの離宮 (河出文庫)

迎え火は兄さんのために、送り火はぼくらのために…。幽霊に魅せられた少年たちのミステリアス・ファンタジー。
評価:
長野 まゆみ
河出書房新社
¥ 399
(1993-07)
Amazonおすすめ度:

箪笥のなか

評価:
長野 まゆみ
講談社
¥ 1,365
(2005-09-07)
Amazonおすすめ度:
新作長編。長野まゆみの新境地が、いまここに拓かれる。古い紅い箪笥をめぐる不思議ワールド。

夏至南風(カーチィベイ) (河出文庫―文芸コレクション)

評価:
長野 まゆみ
河出書房新社
¥ 473
(1999-09)
Amazonおすすめ度:
海藍地(ハイランデイ)の街に夏至南風が吹いてくると、果実は腐り、少年たちの死体が運ばれてくる…「海岸ホテル」の兄弟が出会った美しい少年碧夏(ビーシア)は、その夏どこに連れ去られ、彼の身に何が起こったのか?著者の愛する代表作、ついに文庫化。

雨更紗 (河出文庫―文芸コレクション)

評価:
長野 まゆみ
河出書房新社
¥ 420
(1999-10)
Amazonおすすめ度:
その少年の肌は、あの碗の青貝のようで妙に照るんです…雨夜に哉を抱いたのは幽霊か?美しい教師に愛された少年は本当は誰なのか?雨にけむる生と死のあわいで揺れ動く魂の交流を描き絶賛された珠玉作。

あめふらし

評価:
長野 まゆみ
文藝春秋
¥ 1,200
(2006-06)
Amazonおすすめ度:
ウヅマキ商会を営む橘河にタマシイを拾われた岬。「きみが生きているのは、おれがタマシイを掴まえているから。しばらくおれのところで働いてもらう」 しかし、仕事の背後に怪しい気配が…。極上の和風幻想譚。



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