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黎明の双星〈3〉 (C・NOVELSファンタジア)

評価:
花田 一三六
中央公論新社
¥ 945
(2004-01)
Amazonおすすめ度:
貧困に喘ぎ圧政に苦しむ教会派と、支配者の傲慢と矜持に安住する聖典派。両者の心情を理解するが故に、民衆の指導者として武器を手に立ち上がったリィーン・ランカスター。彼が、その生涯の最後に選択するものとは何か?そしてダグラスとの友情の行方は―大地に根を埋める巨木のごとく力強き筆致で、人の彩なす歴史を紡ぎ出した花田一三六渾身の書き下ろし、最終巻。



 リィーンが胃癌で命を引き取った後、ダグラスは銃撃戦の現場へ赴き自決する。ダグラスの持っていた銃は銃弾が入っておらず、片方の手には、古く錆びた銃弾をにぎりしめていた。かつてリィーンと出会ったばかりのころ、人殺しはしないようにとリィーンがダグラスの銃から抜いていた弾だった。

 ダグラスは最期までかっこよかった。リィーンがダグを裏切ったのにはやっぱり納得いかないけれど……。

黎明の双星〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)

評価:
花田 一三六
中央公論新社
¥ 945
(2003-11)
Amazonおすすめ度:
貧困と圧政に苦しむ教会派が聖典派の大学の卒業式に乱入。シャムロックの長く辛い内乱の始まりであった。リィーンとダグラス―若き指導者として頭角を現す彼らに惹かれた人々が集まり出す。その未来に、争乱が待ち受けていることを知らずに。大地に根を埋める巨木のごとく力強き筆致で、人の彩なす歴史を紡ぎ出した花田一三六渾身の書き下ろし、第2弾。



第1話 門出 1906年
第2話 母なる声 1907年
第3話 エドガー・オブライエン 1909年
第4話 ジョー・マクレーン 1910年
第5話 怪物集会 1911年
第6話 決別 1912年


 ダグラスが結婚したことに驚いたけど、ダグラスの奥さんとリィーンの浮気がショックすぎて☆三つ……。リィーンできたやつだと思っていたけど、これは見損なったわ……。

黎明の双星〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)

支配者たる聖典派、貧困に喘ぐ農民達の教会派。工場に変貌する農地、耕地を失う農民。隣国リュベリオンの貴族ランカスター家、母国シャムロックを売り渡したオニール家―リィーン・ランカスターとダグラス・オニール。二人の『邂逅』は運命だった。



 おもしろかった〜!
 文章がとても読みやすかった。文体も好み。
 一章ででてきた隊長と副長がこの物語のメインキャラなのと思って読み進んでいたのに、一章のラストで隊長が死んでしまってビックリ。肝心のリィーンとダグラスは二章からの登場。
 四章でのダグラスの幼少期の話がいちばん好き。フィンの賢さに思わず涙。リィーンはフィンに認められたのかな?
評価:
花田 一三六
中央公論新社
(2003-09)
Amazonおすすめ度:




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