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悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)

評価:
木下 半太
幻冬舎
¥ 600
(2009-10)
Amazonおすすめ度:

一度入ったら、勝つまでここから出られない…。勝負に勝って鍵を貰わないと移動できないように、建物がまるごと改造された裏カジノ。オカマ・ママのマッキーら四人は、恐喝に悩む仲間のためにここを訪れた。各部屋で待ち受ける、薄気味悪いディーラーと、巧妙な罠。借金は増える一方だし、死体にまで遭遇。ここから無傷で脱出できるのか。

奈落のエレベーター (幻冬舎文庫)

評価:
木下 半太
幻冬舎
¥ 600
(2009-08)
Amazonおすすめ度:

やっと抜け出した悪夢のマンションに再び引き戻された三郎。彼の前に、殺意に満ちた少女が立ちはだかる。一方、事情を知らずに車で待つマッキーの元に、男の影が…。薬で眠らされたマッキーが目を覚ますと、大切な仲間が惨い姿で転がっていた。自分たちは最初からハメられていた?『悪夢のエレベーター』のその後。怒涛&衝撃のラスト。


 前作のほうがおもしろく思えた。なんだかひどく暴力シーンが多いのが気になった。
 大好きな姉の旦那が浮気をしていたことから、カオルの暴走がはじまる。眠り薬をめぐって悪い刑事に追われたり、全体的にドタバタしてた。

悪夢のエレベーター―Nightmare after a Secret

評価:
木下 半太
幻冬舎メディアコンサルティング
¥ 1,365
(2006-07)
Amazonおすすめ度:
ある日、最悪の状況で、最悪の人たちと一緒にエレベーターに閉じ込められたら…?Qlep発本とブログのパラレル小説。



 観覧車・ドライブのほうが好き。
 というかドライブのほうでチラッとでたネタバレ的セリフで、罠だってことを知ってたからなあ。

悪夢のドライブ (幻冬舎文庫)

評価:
木下 半太
幻冬舎
¥ 680
(2008-10)
Amazonおすすめ度:
売れない芸人・クマは、運び屋のバイトを始める。新たな依頼は、ピンクのキャデラックを高級ホテルまで届けること。ただ運転すればいいはずだったのに、途中で命を狙われたり、謎の家出女子高生に追われたり、トランクから巨大な麻袋が出てきたり…。相次ぐ騙しあいと、怒涛のどんでん返しで、驚愕の結末へ!一気読み必至の傑作サスペンス。



 前作の「悪夢の観覧車」と同様、今作もおもしろかった! ただ、これはやっぱり「悪夢のエレベーター」から読んだほうがよかったのかな? 「悪夢の観覧車」にでてきたモグリの医者のニーナが登場したり、「エレベーターに閉じこめる」云々のセリフがあったりと、最初にエレベーターを読んでいればよかったのかとちょっぴり後悔。

 この作品で登場するのは、売れない芸人のクマ、元ボクサーでいまはヤクザの下で運び屋をやっている猫多、ペテン師に憧れる女子高生の桜、結婚詐欺師でSM嬢のレイカなどなど。
 私のお気に入りのキャラは猫多くん!
 主人公のクマとは高校の同級生でボクサー部の同期だった彼は、目指していたプロになったものの、最後の試合で対戦相手から食らったパンチの当たり所が悪く、網膜剥離になってボクシングを辞めてしまった。そのときの後遺症からか、猫多くんはなんと多重人格になってしまったのだ。
 6歳の少年“コタロー”、女子高生の“リカ”、そして江戸っ子口調のスタントマンの“カズキチ”が、猫多くんのなかに眠っていて、彼らはなにかの拍子で目覚めてしまう。
 イケメンのはずの猫多くんが、アイスほしさに子どもみたいに手足をばたつかせたり、体をくねらせたり、華麗なムーンサルトをかましたり、思わず吹きだしてしまいそうになる場面が散りばめられている。

 クマと猫多くんと、クマの元相方の御子柴くんのキャデラック内のツッコミ&ボケがすごくおもしろかった。

 肝心の作品の内容はといえば、最初のプロローグで、桜の目の前で父親の車が崖から海に落ちる場面からはじまる。結婚詐欺師に騙された桜の父親は自殺を図り、桜には多額の借金が残された。彼女はいつか父親を騙した結婚詐欺師のレイカに報復してやろうと、ペテンの技を独自で身につけていく。
 一方、喧嘩で相方を失った売れない芸人のクマは、先輩に紹介してもらったバイトがヤクザ絡みの運び屋だったことに驚いていたが、さらにそこに現れた運び屋はなんと高校の同級生の猫多だった。

 以下ネタバレ
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悪夢の観覧車 (幻冬舎文庫)

評価:
木下 半太
幻冬舎
¥ 680
(2008-05)
Amazonおすすめ度:
ゴールデンウィークの行楽地で、手品が趣味のチンピラ・大二郎が、大観覧車をジャックした。スイッチひとつで、観覧車を爆破するという。目的は、ワケありの美人医師・ニーナの身代金6億円。警察に声明文まで発表した、白昼堂々の公開誘拐だ。死角ゼロの観覧車上で、そんな大金の受け渡しは成功するのか!?謎が謎を呼ぶ、傑作サスペンス。



 すごくおもしろかった!
 もぐりの医者のニーナと手品が趣味のチンピラ・大二郎、高所恐怖症でちょっぴり頼りない牛島賢治と天然ボケの妻・朝子とその子どもの豪太と優歌、スリ師の銀次とその弟子志望の初彦、別れさせ屋の川上美鈴など、さまざまな人間が乗り合わせた観覧車に爆弾がしかけられた。
 回想シーンで明かされる大二郎の過去がすごく切なかった。一見無関係のようにみえる彼らの裏のつながりに驚かされる。観覧車という密室での金の受け渡し方法がすごい。



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