スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -
  • -
  • -

ツクツク図書館 (ダ・ヴィンチブックス)

つまらない本しか置いてない、ツクツク図書館。職員も建物もへんてこぞろい。弱気な館長、運び屋、語学屋、戻し屋ちゃん…そこにある秋、ひとりの着ぶくれ女がやってきた。女は働かないで、わがまま放題。だけど、図書館にある“伝説の本”の話を聞いて…?奇妙でかわいくってクセになる。キリフキワールド、いざ、開幕。



 女が「職員募集」の貼り紙を持って図書館に訪れるプロローグ、てっきり女は本を読むのが好きなのかと思いきやそうではない。ツクツク図書館の仕事は「本を読むこと」。なのに女は働かない。この図書館にはつまらない本しか置いていないのだ。この本を仕入れてくるのは運び屋と呼ばれる男。なんと本屋の片隅からつまらなさそうな本を探して「拝借」してくるのだ。彼はツクツク図書館が閉館してしまったあと、大好きなバナナを求めてフィリピンへと旅立ってしまうのだけど。
 短い話がつづく不思議な作品。猫と昔の飼い主の話がすこし切なかった。
評価:
紺野 キリフキ
メディアファクトリー
¥ 1,260
(2008-02)
Amazonおすすめ度:




CATEGORIES
ARCHIVES
COMMENTS
OTHER