スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -
  • -
  • -

分冊文庫版 鉄鼠の檻 4

評価:
京極 夏彦
講談社
¥ 520
(2005-11)

「ああ云う場所はもう―これから先はなくなってしまうのだろうな」。京極堂は最後に独り言ちた。多くの仏弟子を次々に魔境へと拉し去った妄念の寺が紅蓮の炎に包まれたとき、燃え落ちていく憑物の意外な正体が明らかになる。世界ミステリ史上もっとも驚くべき動機と犯人像を呈示した傑作、ここに完結。


 仏教に興味がないので理解しがたい箇所が多々あり。

分冊文庫版 鉄鼠の檻(三) (講談社文庫)

「私は半ば望んで壊れたのです」。土牢に閉じこめられていた“あの男”は、久遠寺老人を前にしてそう告白した。ちらつくのは幼女・鈴の影。山内の僧はみな口篭もる。しかも多くを語る間もなく“あの男”もまた撲殺された。犯行の目的は那辺にあるのか。もはやこの事件は、世俗の常識の及ぶところにあらず。

分冊文庫版 鉄鼠の檻〈2〉 (講談社文庫)

「もしやあの男―本気だったか」。不可解な呟きを残し、今度は老師の大西泰全が惨殺された。天下の険の懐深く入り込んだ捜査陣はなす術もない。空しく仙石楼に引き揚げた骨董屋の今川、カメラマンの鳥口、そして文士の関口。そこに待っていたのは京極堂による、典座・桑田常信の「憑物」落としだった。


 仏教の説明……ほとんど理解できなかったけど大丈夫かな。

分冊文庫版 鉄鼠の檻(一) (講談社文庫)

「此の度手放したき品は今迄の品とは違ひて、世に出る事は有り得ぬ神品也」。禅僧・小坂了稔の手紙に心惹かれて箱根の老舗旅館、仙石楼に投宿した骨董屋の今川は元医師の老人・久遠寺を知る。が、二人が発見したのは世にも奇妙な小坂の屍。思えばそれが謎の巨刹、明慧寺を舞台の惨劇の始まりだった…。

分冊文庫版 狂骨の夢 下 (講談社文庫)

評価:
京極 夏彦
講談社
¥ 630
(2005-08-12)
Amazonおすすめ度:
「実に、見事な左道であった」。謎の寺院、聖宝院文殊寺に乗り込んだ京極堂。白丘、降旗、そして朱美…、照魔鏡をかかげるがごとく記憶の深淵が明らかにされたとき、歴史の底に凝っていた妄執が、数百年の時空を超えて昭和の御代に甦る。いくつもの惨劇を引き起こした邪念は果たして祓い落とせるのか。



 無関係であると思われていたいくつかの事件が実はどれも繋がっていた……。
 宇田川朱美が民江で宇田川家の隣人の一柳夫人が実は朱美で……と途中でなにがなんだかわからなくなりそうだったが、なんとかついていけた。後醍醐天皇云々の話は正直イマイチ理解できなかった。
 中巻のしょっぱなから木場刑事登場!

分冊文庫版 狂骨の夢 中 (講談社文庫)

評価:
京極 夏彦
講談社
¥ 660
(2005-08-12)
Amazonおすすめ度:
「あなたの夢こそ鍵になるでしょうね」。京極堂は刑事・木場とともに店の敷居を跨いだ降旗にそう言った。逗子湾に浮かぶ金色の髑髏、葉山の山中で起きた男女集団自決に絡まり縺れるようにして殺された老作家・宇多川。やはり犯人は朱美か?目撃された「復員服の男」とは何者なのか?謎は謎を呼ぶ。

分冊文庫版 狂骨の夢 上 (講談社文庫)

評価:
京極 夏彦
講談社
¥ 660
(2005-08-12)
Amazonおすすめ度:
「妾は人を殺したことがあるんでございますよ」。湘南の保養地、逗子で遊民・伊佐間は朱美と名のる女と出会う。彼女は幻想小説界の大御所・宇多川崇の妻。しかも奇怪なことにこれまでに何回も夫を手にかけたという。あまりに妖しい告白を聞かされた元精神科医の降旗と牧師・白丘は激しく惑乱して。

前巷説百物語 (怪BOOKS)

評価:
京極 夏彦
角川書店
¥ 2,100
(2007-04)
Amazonおすすめ度:
大損まる損困り損、泣き損死に損遣られ損。ありとあらゆる憂き世の損を、見合った銭で肩代わり。銭で埋まらぬ損を買い、仕掛けて補う妖怪からくり。寝肥、周防の大蟆、二口女、かみなり、山地乳、旧鼠―小股潜りの又市が、初めて見せる御行姿。明治へ続く巷説が、ここから始まる百物語―。

分冊文庫版 魍魎の匣〈下〉 (講談社文庫)

評価:
京極 夏彦
講談社
¥ 600
(2005-06)
Amazonおすすめ度:
「あなたは、何でも善くご存じですのね―」。その女は京極堂に向かって、赤い唇だけで笑った。憑き物を落とすべき陰陽師さえ、科学者・美馬坂幸四郎の抱いたあまりに禍々しい夢を前にして、自分の封印した過去に直面させられる。そして訪れる破局…。第49回日本推理作家協会賞受賞の超絶ミステリ完結。

分冊文庫版 魍魎の匣〈中〉 (講談社文庫)

評価:
京極 夏彦
講談社
¥ 660
(2005-06)
Amazonおすすめ度:
「私は、嘘吐きなのです」。かつての銀幕の美女・美波絹子こと柚木陽子は謎めいた言葉を口にした。蒸発した加菜子が大財閥・柴田家の遺産相続者だったという事実の他に、彼女は何か隠している…。一方、魍魎を封じ込めるという霊能者・御筥様の奇怪な祈祷と文士・久保竣公の嗜癖が新たな惨劇を生んだ。



CATEGORIES
ARCHIVES
COMMENTS
OTHER